ひとひろ

日常より、もう少し深いところへ。ひびのこと、たびのこと、ならのことを綴ります。

【おそとのええとこ】 奈良を愛する2days(2) 【奈良ひとまち大学】

ディープな奈良を楽しむ二日間、後半戦。

hitohiro.hatenablog.com

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朝靄の中に見つけたもの

ゲストハウスでの熱い夜更けで頑張っていたにも関わらず、翌朝はすっきりとした目覚めでした。
最近早起き習慣をつけられるようになってきたからかな?
6時半からはみんなで朝の奈良をお散歩。
幾度となく訪れていますが、朝ゆっくり歩くのは初めてかもしれません。
張りつめたような寒さも、景色を美しく見せてくれます。
猿沢池は朝靄にけぶり、どこか幻想的な雰囲気でした。

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猿沢池から浮御堂へ。
梅の花がちらほらと咲いていて、心があたたかくなりました。

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そして、神々しい朝陽を背に、たくさんの鹿!
奈良の鹿は神の遣いといわれますが、この光景を見たら納得せざるをえません。美しい。

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何度も歩いた道から、初めて訪れる道へ。
天神社は「平城の飛鳥」と呼ばれるそう。
辺りを一望できて朝から贅沢な気持ちになれました。
瑜伽神社も、えもいわれぬ美しさをたたえた空間です。

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奈良はそこそこ知っているつもりでいましたが、こんなにディープな味わいは知らなかったです。
授業のねらいに、見事に射抜かれてしまいました。

贅沢なお散歩のあとは、ゲストハウスで朝食を。
茶粥をいただきました。
冷えた身体に染み渡る、あたたかくてやさしいお味でした。
みんなでふうふうしながらお粥を食べるのは、実家で過ごしているときの安心感に似たような時間でした。

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ディープな奈良を堪能したところで、授業も終わりが近づきます。
すっかり仲良くなり、最後の講評まで和気藹々としていました。
週末くらいしかいけなくなったとたんに、奈良病を発症した私。
行き場のない奈良への愛を抱えて、日々を過ごしていました。
今回この授業に参加したことで、「奈良」という不思議な土地をキーワードにたくさんの人と繋がることができました。
そして、自分の奈良愛を表現する方法が少しだけ、分かったような気がします。

「ひとひろ」のこれから

最近会う友人の多くから、「ゆのじは数年後には必ず奈良で暮らしていると思う」と口を揃えて言われます。
なんとなく、自分でもそんな予感がしています。
まだまだそのときではないかもしれないけれど、奈良をもっと愛することを目標にしたいと思います。

なんと綺麗な平城京
そんな、歴史の1ページとして認識され、なんとなくしか知られていない古都。
うまいもんなし、大仏商法、色々なことを言われる、ちょっと不思議な土地です。
別に観光客に殺到してもらいたいわけではありません。
でも、もう少しだけ深く、奈良のことを知ってもらえたら。
本ブログ「ひとひろ」は、そんな視点を持ってみたいなと思います。
日常をもう少し深く、にプラスして。
「ひとひろ」は奈良をちょっとだけアピールするブログにも、なるかもしれません。

授業を通じて、なぜかブログの方針まで見えてきてしまいました。
とても充実した時間でした。

奈良ひとまち大学ホームページ » いろとりどりの冬の奈良

授業レポートも書かせていただいたので、よろしければ。
読んでいただき、ありがとうございました。

ゆのじ

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